第4木曜日の今日、久々に粘土の冨田先生の所へ出かけました。
お世話になった懐かしい仲間たちとの時間は、あっという間に過ぎ去りました。
私のエッグ作品の原点は冨田先生からいただいたミニルーターとエッグマーカーにあります。
クレイとエッグを融合させた小さな世界はここから始まりました。
エッグマーカーはエッグのためのスケールですけれど、これはかなり高価と感じました。
当時18000円だったか。
たいした作りではないから、何かもったいなくて手が出ませんでした。
それを”古いけど使うならどうぞ”とくださりました。
お言葉に甘えていただいてしまいました。
あまっていたエッグも数個つきで・・・。
我ながらずうずうしくいただいてしまったと今も思います。
クレイを長く続けられたのは、先生と友人たちに恵まれていたからです。
穏やかでのんびり出来る空間がそこにはありました。
また、時間があるときには顔を出すことを皆に約束して帰宅しました。
先生や友人たちに改めて感謝します。